経営労務支援オフィス　サクラヒューマンプラス

サポート情報

FAQ 〜よくあるご質問〜

Q１：なぜ定期訪問を大切にするのですか？

　　A.介護事業の労務管理は『ヒト』に関連する課題解決が鍵を握っています。

　介護事業の労務管理は単純な手続きや給与計算といった作業だけでなく、スタッフのモチベーション向上や成長、課題解決を応援するサポート部門として機能する必要です。対面であるからこそ伝わる、気になること、悩み、場合によってはこぼれた愚痴が成長の手がかりになることがあります。その原因やきっかけは、施設内の雰囲気、姿勢、表情、様々なところにヒントが隠されています。定期訪問は、そういった糸口をしっかりと手繰り寄せ、早期に解決に導くための手段のひとつだと、考えています。

Q2：労務が介護事業の経営に影響を与えますか？

Ａ．利用者に一番近い存在であるスタッフは、介護経営そのものです。

支援が必要な利用者は、まずは自宅に近い施設を利用したいと願います。でも、もしも施設になんらかの理由で不十分があった場合、また利用したいと思うでしょうか。
　お迎えから送り届けや、訪問までの流れの中で、改善点や職員対応に関する利用者やケアマネジャーの不満にいち早く気づけるのはスタッフです。地域の利用者の声を拾い上げたり、時流や環境の変化に対応したサービスを提供できる、風通しの良い施設が、今後の介護事業経営の成長につながると考えています。
そういう意味で、介護事業経営で最も重要なキーパーソンはスタッフなのです。
にもかかわらず、スタッフが、自身が勤務する施設に何らかの不満を抱いていたとしたら、大切な利用者様の
言葉にならない不満や要望を拾い上げ、施設や他のスタッフのために声をあげることができるでしょうか？
「理想の介護のため」に利用者様を大切にするには、
まずはスタッフを大切にすることから始まると考えています。


Ｑ．打ち合わせや業務で大切にしていることは？

Ａ　社長のビジョンを共に目指しながら第三者の視点でアドバイスします。

社長がイメージする将来像やあるべき職場の姿への変化・成長に対して、その周辺のことをサポートしながら、
社長や他士業アドバイザーと異なる視点を持ち、経営理念やビジョンに還り、社長と一緒に介護事業経営を支えることです。
　例えば、長くパートナー契約がある社長様の場合、過去の出来事から、起きやすい問題の傾向、解決の方向性、社長や関係する方々の考え方や要望などが経験として蓄積（行動のデータベース）されていきます。
　パートナー期間が短い社長様の場合は、テーマを元に様々な意見や経験、過去の出来事を多角的にお話をうかがうことで早期にこのデータベースを蓄積させます。

このそれぞれの社長様や施設のデータベースを背景に、労働市場の動向や傾向、法改正など(マクロ視点)から、
施設内のワークルールの課題や今後の施設内施策などの身近な課題(ミクロ視点)をスタッフ様や院内に対し、
客観的な視点からアドバイスしています。

FLOW 〜相談のながれ

労務についての「？」を「！」に。

Step.１： お問合せ

　　

まずは無料相談で対応させていただきますので、お電話またはメールでお問い合わせ下さい。

お問い合わせ時は、大まかなご相談内容とご希望の日程を伺って、詳細は改めて無料相談の際にお伺いします。

Step. 2： 無料相談

　ご訪問させていただき、ご相談内容を伺います。最適なご提案をさせていただくため、じっくりとお課題をヒアリングいたします。

Step. 3： ご提案・お見積り

最適な課題解決のご提案とお見積りをいたします。
可能な限りご要望に沿うご提案をいたします。

Step. ４： ご契約

ご提案・お見積りをご了承いただけましたら、正式にご契約の手続きをお取りします。

Step. 5： 委託業務スタート

ご契約成立となりましたら、実際の業務がスタートします。
お急ぎの場合は、業務開始時期を早めることも可能ですので、ご相談下さい。


対応エリア： 大阪市内、八尾市、東大阪市、大阪府北部、
　　　　　　　　　兵庫県神戸市、京都府京都市、奈良県奈良市

各種コンサルティング業務に関しては、特にエリアを限定しておりません。顧問業務に対応できるエリアに関しては、原則として、大阪市内、八尾市、東大阪市、大阪府北部、兵庫県神戸市、京都府京都市、奈良県奈良市とさせていただいておりますが、業務内容により対応いたしますので、これら以外のエリアの場合でもお気軽にご相談下さい。

問い合わせ先

さくらHumanPlus　新規 問合わせ担当者 宛て

TEL.072-933-0248　
E-mail. 　info2（at)　sakura.zaq.jp
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