服飾関係企業にて、事務・販売・営業職を経て、
2007年11月に社会保険労務士に合格。
その後、ファイナンシャルプランナー、日商簿記などの資格取得後、
会計系コンサルティングファームに勤務。
3年半に渡り、管理部門の基幹業務の実務、
東証一部上場企業(医薬品メーカー・1600名規模)や
自動車製造メーカー(36000名規模)にて
内部統制コンサルタント(J-SOX初年度対応や実務業務フロー作成)
として従事。
退職後、
大阪府下の労働基準監督署や大阪労働局において
労働時間に関するアドバイザリー業務を2年間従事。
(働き方・休み方改善コンサルタント)
現在さくら Human Plusを開設し
企業の労働関係の実務を中心に業務を行なっています。
さくら Human Plus |
私は、労使間の関係をよく両の手で考えます。 会社の今後を考えるとき 「会社をさらに発展させたい」という気持ちは労使間で共感するのに、具体的なところになると経営者と従業員の間で牽制しあう場面が 多々見受けられます。 これを私はCHIRALITY(キラリティ)と表します。 キラリティとは鏡像対称性(きょうぞうたいしょうせい)を指します。 (気持ちは)よく似ているのに、いざ力を合わせようと相反する。 それはまるで鏡に映したようにそっくりな・・・両の手のよう。 両手は互いに押し合うと双方の力は活かされません。 でも下からそっと押し上げると、互いの力は協力し合い、 まっすぐに、そして簡単に上昇するのです。 さくら Human Plusは労務管理をとおして そんな労使の関係づくりをお手伝いいたします。 |